今回は色んな漫画をご紹介してみたいと思います。
「らんま1/2」
大好きな漫画です。高橋留美子さんの作品全般に通じることですが、超人たちが織り成す日常の描き方が抜群に上手いです。主人公は高校生ながら拳法の達人で、身体能力は普通の人と比べて桁外れです。屋根の上程度であれば軽々しく跳び上がります。主人公だけでなく、主要人物はみんな化物じみています。でも何故かそんな描写をイレギュラーに思わせません。登下校中にフェンスの上を歩くなんて人が現実にいたら絶対おかしいと思うのに、それをさらりと日常に感じてしまうから不思議です。ストレスや違和感を感じること無くサクサク読めるため、とってもオススメな作品です。
「タッチ」
漫画好きの方から、あだち作品はコマ間を読めと言われこの作品に手を伸ばしました。そんな小説じゃあるまいし、と思っていたのですが、なるほど読んでみると、絵もない台詞もないその白い部分にこそこの作品を雄弁に語る何かが隠されている気になります。
「キャプテン翼」
正直、どこがおもしろいのかわかりません。まず、絵が受け付けられません。そして、サッカー経験者なら分かるありえないプレーの数々。あれですか、テニスの王子様とかイナズマイレブンみたいにいわゆるギャグ漫画なんですかね?
「ドカベン」
シリーズとしては高校野球からプロ野球、そしてかつての名キャラクターが集うオールスター編など様々なものがありますが、好きなのは最初の高校野球編です。幼少時代にテレビアニメ放映を楽しんでいたのもあり、思い入れが特に強いです。昭和時代のスボ根漫画の中では「山田太郎」のようにビジュアルで勝負する訳でなく、一見はとことん穏やかで滅多に覇気を表に出さないタイブの主人公は珍しくて新鮮でした。また、あまりにも個性的なサブキャラたちの魅力は語り尽くせません。悪球打ちを得意とするキャラや、プレイ中に踊り出すキャラなど、突飛な発想の数々に心を奪われました。
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